副業といっても種類がいろいろあって、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。

何かおすすめの副業はありますか?

ライターなら始めやすいのよ。

ライター?どんなことをやるんですか?

パソコンで文章を書く仕事だよ。文章作成に慣れてる教員ならすぐに始められるよ!
私もライターの副業をはじめて、月4万円稼ぐことができました。
教員の副業でライターをおすすめする理由について、経験者が詳しく解説します。
教員の副業でライターをおすすめする理由5選
教員の副業でライターをおすすめする理由は5つあります。
- 手軽に始められる
- 少額で始められる
- 教員に向いている
- ブログのスキルを身につけることができる
- 継続して稼ぐこともできる
それぞれ詳しくみていきましょう。
副業として手軽に始められる
ライターをおすすめする理由の1つ目は「手軽に始められる」からです。

そんなに簡単に始められるんですか?

パソコン1台あればライターは始められるよ。

パソコンだけでできるんですか?
Webライターに必要なものは、パソコンとネット環境があれば、今日から始められます。クラウドワークスやランサーズなどの求人サイトに登録して、自分に合った案件を選んで書くだけ。
複雑な申し込みや手続きは必要ないので、簡単ですよね。
パソコンがないという方は、1台準備しましょう。

高いパソコンなんて買えないです。

文章を書くだけなら、それほど高いものはいらないよ。
ライターの仕事に高性能なパソコンは必要ありません。

それは助かります!おすすめのパソコンはありますか?

長く使うなら、Mac Bookがおすすめだよ。
Mac Book Airは、記事作成するには十分すぎるほどの機能が備わっています。
- M1搭載で動作が速い
- 軽くて持ち運びに便利
記事を書こうと思った時にすぐ起動するので、やる気を損なうことがありません。

少額で始められるため、副業のリスクが少ない
ライターをおすすめする理由の2つ目は「少額で始められる」からです。
先ほどのクラウドワークスやランサーズを利用するにあたって、登録料や月額料金などはかかりません。

じゃあ、誰がお金を払っているの!?

雇用する側が払っているんだよ〜!

パソコンがあれば、ほとんど費用はかからないんですね。

インターネットの月額料金くらいかな。
おすすめのインターネットプロバイダについては、インターネットは大切な投資!教員の副業にオススメのプロバイダ3選で詳しく紹介しているのでご覧ください。

教員の副業に向いている
ライターをおすすめする理由の3つ目は「教員に向いている」からです。
教員は子供や親に向けて、分かりやすく文章を書くことが多いですよね。
- 毎月の学級通信
- 親に向けてのお知らせ
- 行事などの報告
パソコンに向かって文章作成するのは、教員もライターも同じこと。

仕事の延長線ぐらいの感覚で、ライター業務ができるってことですね。

パソコンで仕事するのが好きな方には向いてるよ。
教員が副業する時の注意点については、教員は「副業」してもいいの?学校教員が副業するための注意点と対策に詳しく紹介しているのでご覧ください。

副業で稼ぎながら「ブログのスキル」を身につけることができる
ライターをおすすめする理由の4つ目は「ブログのスキルを身につけることができる」からです。

ブログですか?

自分のブログを運営すれば、大きく稼ぐことができるよ!
ブログの記事の中に広告を入れて、その広告から商品が購入されれば収入が得られるアフィリエイトという方法があります。
ライターで記事作成に慣れると、以下の能力が身についてブログでも役立ちます。
- 制限文字数内にまとめる力がつく
- 言いたいことを簡潔にまとめるライティング力が身につく
- 分かりやすく読者に伝える力が身につく
ライターとして文章を作成することで、いかに読者に分かりやすくポイントを絞って伝えるかという文章力が鍛えられます。

ライターで記事を書き続ければ、ブログの記事を書く時に役立つってことだね。
ブログについては、ブログで稼ごう!教員の副業で「ブログ」をオススメする理由7選に詳しく紹介しているのでご覧ください。

副業として継続的に稼ぐことができる
ライターをおすすめする理由の5つ目は「継続して稼ぐことができる」からです。
- 良い案件があれば続けて仕事を受注できる
- 良い記事を書けば新しい案件の依頼がくる
- 評価されればスカウトもくる

依頼者に良い記事だなって思ってもらえると、続けて書いて欲しいっていう依頼がくることもあるよ。

それはやりがいがありますね!
ライター業の副業としてのデメリット
ここからは、ライター業のデメリットについて解説します。

デメリットもあるんですか?

デメリットも知っておいて、自分に合っているか確認すると良いよ!
- 単価の安い仕事もある
- 納品期限がある
- 稼げるかは自分次第
単価の安い仕事がある
ライター業のデメリット1つ目は「単価の安い案件」があるということです。

安いっていくらぐらいですか?

1文字0.1円とかあるよ。

10000文字書いても、1000円にしかならない!
何時間もかけて書いた文章の報酬が1文字0.1円だと、割に合わないと感じますよね。

案件ごとに単価が決められてるよ。単価の高いものを選べば大丈夫だよ。
納品期限がある
ライター業のデメリット2つ目は「記事の納品期限」があるということです。

いつまでに納品しないといけないか決まってるんですね。

1週間や10日など決まってるよ。その期限までに仕上げないと報酬がもらえないよ。
- 期限までに仕上げないといけないプレッシャーがある
- 急な用事があると記事作成の時間がとれない
- 仕事で忙しいと期限ギリギリになってしまう
仕事が忙しくなると、記事作成している暇がなくなるかもしれないですね。
自分の都合と納品期限をよく確認して、余裕をもってスケジュールを立てましょう。
事業として稼げるかは自分次第
ライター業のデメリット3つ目は「継続的に稼げるかどうかは自分次第」ということです。
記事を書いたあと、継続的に依頼があるかどうかは分かりません。

えぇーそうなの?

たえず案件を探して自分で応募する必要があるよ。
- 良い案件を見つけて何度も応募する
- 不採用でもへこたれない
- 単価の安い案件を数多くこなして実績を作る
実績を積み重ねていけば、評価が高くなり、依頼されるようになるかもしれません。

続けることが大切なんですね。

あきらめずやってみよう!
教員の副業でライターをおすすめする理由まとめ
以上、教員の副業でライターをおすすめする理由について解説しました。

パソコンがあれば、手軽に始められるのが良いですよね。
文章を書くことの多い教員であれば、得意を生かすことができます。とはいえ、案件によっては単価の安いものもあるので、自分の労力に見合っているか確認してください。
慣れないうちは案件探しで戸惑うかもしれませんが、自分が書けそうだなと思う案件を見つけて、まずはチャレンジしてみることをおすすめします!

よしやってみようかな。

まずは、クラウドワークスかランサーズに登録しよう!